桜井市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2016年09月08日
◯15番(札辻輝已君) 市長、隣接する天理市では、中山間地域、福住地区を中心とした高原地区のまちづくりをまちづくりの連携協定に入れておられます。まちづくりのコンセプトは、住んでよし、訪れてよしと。それを具現化する高原の里というテーマで、里山支援を活用した、そして、農業体験を生かしたまちづくりを農林担当課中心に取り組んでおられます。例えばです。
◯15番(札辻輝已君) 市長、隣接する天理市では、中山間地域、福住地区を中心とした高原地区のまちづくりをまちづくりの連携協定に入れておられます。まちづくりのコンセプトは、住んでよし、訪れてよしと。それを具現化する高原の里というテーマで、里山支援を活用した、そして、農業体験を生かしたまちづくりを農林担当課中心に取り組んでおられます。例えばです。
その中で、東部包括支援センターの管轄は、福住地区と井戸堂、二階堂の両校区となっております。天理市の東の端、福住と天理の西の端、二階堂が組み合わされております。これでは、十分な地域包括支援センターの役割を果たせるかどうかが疑問であります。市として、ただ人口合わせのためとしかいま私はとりようがございませんが、その辺のことはどういうことでございましょうか。しっかり願いたいと思います。
この制度の適用については、既に御承知のとおり、昨年度に福住地区に御進出いただいた三甲株式会社が初めてとなるわけでございますけども、今後、こういった優遇制度を、企業側から見てより魅力的なもの、進出を促すものとするために、対象を製造業以外も含めた業種に拡大する、また、新規の進出企業だけでなく既存の市内企業の定着、この定着を図る観点からも、事業の拡大や施設の増設、こういったことも含めた一層の優遇措置というものを
また、具体的に申しますと、福住地区、苣原町、上下仁興、藤井、滝本、内馬場各公民館並びに集会所に衛星携帯電話の設置をしていただき、また、先ほど申されたヘリポート適正地も山間部全域で可能な限り多くの場所を指定いただくということをお聞かせいただけないでしょうか。 ○議長(佐々岡典雅議長) 総務部長。 ◎総務部長(藤田俊史) お答えいたします。
◆十三番(三橋保長議員) ただいま市長、福住地区ということでおっしゃいましたけれども、福住地区ばかりではないんですね。この東部山間というのは丹波市の校区もあります。そういった過疎化の対策の課題に対して非常に悩んでいらっしゃるということでございます。
さて、この計画は、バブル時に市税、法人税の自主財源を増やすために、また福住地区の水不足対策を考えて立てられたものです。そして、平成二年から土地を購入し、既に二十年余り経ちます。購入代金と利子を合わせますと、約三十億円になります。そして、平成十九年から毎年二億円の十五年間、計三十億円かけて開発公社から買い戻していますから、あと十年かかります。
これは福住地区で、私、個人の市政報告会を一年に二、三度行うんですが、その席では、私も真剣に訴えてきたんです。というのは、その地区指定というのは、一つの集落が全て賛成されて、農地の開発ができるわけなんです。いろんな制約が加えられておりますが、開発はできるわけなんです。その内容を説明しました。
それから、もう一つ、福住地区についてのバスでございます。路線バスが存在するというものの、運行ルートと便数が限られていることから、バス停に、かなり公共交通空白地帯へコミュニティバスを近く走らせてもらいたいという要望の高いのも承知しております。
委員会といたしましては、議案第五十八号、天理市福祉センターの指定管理者の指定については、天理市福祉センターの送迎バスを、福住地区の交通の利便性の向上に向け、その運行経路についても検討を加えられるよう要望し、三議案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。
財政問題のほかにもいろいろな課題があろうかと思いますが、南部だけでなく、北部櫟本地区、また二階堂や福住地区も同様でございますが、それぞれの地区が活性化することが天理市の活性化、また発展につながっていくと思いますので、ぜひ前向きに進めていただきますよう要望しておきます。 続きまして、土地開発公社所有物件についてお伺いします。
このうち、農業集落排水事業では平成十八年度に福住地区処理場施設が竣工し、一部の地域で供用開始をし、平成二十年には全体がこれを使用できる状況になります。また、平成十九年度から苣原、仁興地区でも事業に着手し、平成二十二年度中にこうした事業のすべての事業を完成させるべく、いま努力しているさなかでございます。
本案は、農業集落排水事業、福住地区処理施設の供用開始に伴い、同施設を本条例に規定しようとするものであります。 次に、議案第二十九号、天理市立幼稚園の入園料及び保育料の徴収に関する条例の一部改正についてを説明いたします。 本案は、幼稚園の入園料及び保育料の減免について小学校一年生の兄・姉のいる世帯に対する優遇措置を小学校二年生までの兄・姉のいる世帯にまで拡大しようとするものであります。
その件につきましては平成十六年九月に天理市区長連合会から東部山間地域、主として福住地区等における携帯電話不感地地域の解消に向けた取り組みについて要望を受けております。御案内のとおりかと思います。
平成十六年度天理市住宅新築資金等貸付金特別会計決算認定について 〃 〃 認定案第七号 平成十六年度天理市公共用地取得事業特別会計決算認定について 〃 〃 認定案第八号 平成十六年度天理市立病院事業会計決算認定について 〃 〃 認定案第九号 平成十六年度天理市水道事業会計決算認定について (決算特別委員長報告) 日程第七 議案第四十三号 農業集落排水事業(福住地区
歳出の主な内容といたしましては、前栽学童保育所移転増改築に係る用地造成工事費、奈良市・都祁村・月ヶ瀬村の合併に伴う福住地区の消防体制確立のための出張所仮設庁舎建設負担金及び市道三十三号南大路線歩道バリアフリー化に伴う改良工事費等であり、一方、歳入といたしましては、国庫支出金及び繰越金等をもって収支の均衡を図ったものであります。
歳出の主な内容といたしましては、前栽学童保育所移転増改築に係る用地造成等のための所要の経費、奈良市・都祁村・月ヶ瀬村の合併に伴う福住地区の消防体制確立のための出張所仮設庁舎建設負担金、市道三十三号南大路線歩道バリアフリー化の追加工事費、都市計画街路勾田櫟本線建物収去土地明渡調停案受諾に伴う建物移転補償費及び弁護士委託費用等について追加の補正を行うほか、人事異動等に伴う職員給与費の調整のための補正を行
そして現在天理市では五名の栄養職員がおるわけでございますが、定数的には児童生徒の数でいきますと四名というのが県の原則であるわけなんですが、中山間という福住地区をプラスした格好で五名の職員で対応しているわけですが、なかなかこの辺の定数法の枠がございまして非常に苦しいところでございます。
こうした中で御意見の中にありましたように、いわゆるコミュニティバスの必然性というのは、できればそのようにさせていただきたいという思いでございますが、現実にはいま交通手段の非常に薄い、希薄なと申しますか、福住地区で民間バスの路線バスへの若干の支援をしているのが実情でございます。市民の足の確保という意味からは、これでは十分とは考えておりません。
福住地区の活性化はもとより、天理市全体を見据えた雇用促進、住宅開発、人口増加など図られた事業で要するに平成元年八月から平成十二年、いま現在まで十年以上この計画をされてから経ってるわけです。強いていえば、当初前川市政の元年から約三年間目的を達成するためにこの計画を遂行されて、市原市政はこの事業計画を継承されたわけですね、これはやりますということで。それからすれば八年経ってるわけなんですね、八年。
地域の特性を生かした作物の産地化を推進し、農業経営の改善を図ると同時に、平坦地域のイチゴを中心とした施設園芸、果菜類、軟弱野菜類、切り花等、また農山村地域、福住地区の茶園の小規模生産農家から集積を図り、生産基盤の再構築を図る政策を実施し、市が生産地域の立地条件を生かし、消費者ニーズに応じた特産物、たとえば共同製茶加工施設を整備し、農山村地域の雇用の場を創設し、福住茶ブランドで販売促進し、その展開をテレビ